電気圧力鍋のクックフォーミーミニ 3l (cy8708jp)を購入し、2年以上経った今も相変わらずヘビロテ愛用者です。
高くても本当に買ってよかった!
・爆速で!しみしみ煮物が完成なんて神家電!
購入当時(2020年11月)の我が家は夫婦二人暮らし、共働き。
とにかくご飯作りが面倒くさい…
かといって、毎食お惣菜や外食も健康面と金銭面で心配だな…
そんな我が家に出迎えたのが、クックフォーミーミニです。
2年間、週3〜4回使い倒した私が、ありのままにメリット・デメリットをお伝えします。
ティファール クックフォーミーミニの主な特徴・機能
特にお気に入りの特徴や機能を3点紹介します。
①コンパクトなサイズ感
商品名に“ミニ”とつくだけあって、非常にコンパクト!
(幅×長さ×高さ : 32.4cm×31.4cm×26.8cm)
3号炊きの炊飯器と比較すると、ひと回り大きいサイズ感
賃貸住まいの狭い我が家のキッチン棚にもすっぽり。置き場所を取りません。
最大4人分まで調理可能、4合まで炊飯可能なので、コンパクトながらも家族用にもぴったり。
夫婦2人の我が家では、作り置きだってできます!
②画面通りにするだけで失敗なし
料理は、全て画面通りにするだけ。
必要な材料や分量、料理の手順も全て教えてくれます。
料理初心者や苦手な方も誰でも失敗なく、美味しくできます。
①画面から作りたい料理を選択する
②食材や調味料を入れる
③開始
面倒な火加減調整も、加熱時間も気にする必要なしなので、失敗のしようがありません!
③フタの開けやすさ
上のつまみを回してフタを開閉する仕組みです。
フタが本体にくっついており、取れない仕様になっています。
圧力調理後のフタは、とても熱くなっている上に重い。また、フタに付いている水蒸気が滴ってくる可能性もあります。
フタが取れないタイプなので、安心・安全ですね!
実際に使ってみて感じたメリット
①時短が凄すぎる
クックフォーミーの最大のウリである”時短”
面倒な煮込み料理が平均して下準備→予熱→圧力調理までトータルして30分以内にはできちゃいます。
肉じゃがだって、3分でほくほくのじゃがいも!※圧力調理時間
ブリ大根だって、14分でしみしみ〜※圧力調理時間
煮込み料理のハードルがグッと下がる事間違いなし!
秘密は消費電力にあり!
参照元:https://www.t-fal.co.jp/
他社と比較して消費電力が900Wと高いため、
予熱時間が短いことが特徴です。
仕事終わりにすぐ晩ご飯にありつきたい時にも頼れる相棒ですね!
②他の作業ができる
電気で調理されているので、見張っておく必要がありません。
副菜作りをするのもよし!
洗い物をするのもよし!
お風呂に入ったりもできます。
③保温機能ですぐ食べれる
最大5時間まで保温できる機能があります。
食べたい時に再度温める必要がありません。
フタを開けて、器によそうだけで食事が食べれます。
・共働きの時 → 別々の食事時間に合わせるために保温
・赤ちゃんのいる現在→ 機嫌のいい時間に早めに作っておき、食事時間まで保温
④炒め機能がある
具材に油を回してから煮込みたい時、
焼き色をつけてから煮込みたい時なんかに便利な機能があります。
炒めるから煮込むまでを一台で完結できます。
実際に使ってみて感じたデメリット
良い点はたくさん!
だけど、ちょっと気になるところもあるな…
①匂い残りが気になる
フタを開けた時に感じる前日の料理の匂い…
正直、結構匂います。
特に匂いのきついカレー等を作った時は、いつも以上に気になります。
フタ内側のパッキンの部分や溝など、
細かなところをアルコールで拭き取りをし、蓋をしばらく開けておく事で対策しています。これで匂い残りは、かなり軽減されます。
②お手入れが面倒くさい
お手入れが必要な細かなパーツが多いです。
また、食洗機対応していないパーツがほとんど。
毎回使う度に取り外して、洗って、取り付ける..
正直、お手入れは面倒に感じます…
③内臓レシピを探すのが大変
210種類の内臓レシピ内から作りたい料理を探しますが、
これが中々辿り着けない。。
前菜、メインディッシュ、デザートと3つのカテゴリーに分けられていますが、何にせよ210種類ものレシピがあるので大変です。
またカテゴリー分類もよく分からない。
お気に入り機能があるので、よく作る料理は入れておくと便利です。
まとめ
メリット | デメリット |
・時短が凄すぎる |
・匂い残りが気になる |
今や我が家の欠かせないアイテムです!
料理初心者の方や仕事が忙しい単身世帯の方にも
全力でおすすめしたい家電です!!!
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