離乳食後期(生後9〜11ヶ月頃)になると、食べられる食材が増え、手づかみ食べも始まります。
一方で、1日3回の離乳食が始まり、毎食の準備が大変だと感じることもありますよね。
- 野菜を柔らかくするのに時間がかかる
- 手づかみ食べ用のメニューを用意するのが大変
- 毎回、野菜を切って調理するのは面倒……
そんなときに便利なのが、電気圧力鍋を使った野菜の冷凍ストックです。
我が家では、ティファールのクックフォーミー3Lを使って、離乳食用の蒸し野菜をまとめて作っていました。
野菜をまとめて調理しておけば、そのまま食べさせたり、手づかみ食べのためのおやきに混ぜたりと、メニューのアレンジも簡単です。
この記事では、電気圧力鍋を使った離乳食後期の野菜の作り方や冷凍保存の方法、手づかみ食べにおすすめのメニューを紹介します。
ゆとり妻離乳食作りを少しでも簡単にしたい方は、ぜひ参考にしてください。

離乳食後期(生後9〜11ヶ月)は電気圧力鍋で簡単に作ろう
離乳食後期は、生後9〜11ヶ月頃を目安とする時期です。
この頃になると、1日3回の食事となり、食べ物を手でつかんで食べようとする姿も見られるようになります。
離乳食後期の主なポイントは次のとおりです。
- 1日3回の食事になる
- 食べ物は、歯ぐきでつぶせるくらいの柔らかさにする
- 食材の大きさを少しずつ大きくする
- 手づかみ食べを取り入れる
- 主食・野菜・たんぱく質を組み合わせる
この時期は食事の回数が増えるため、毎回一から調理するよりも、あらかじめ野菜をまとめて準備しておくと便利です。
そこで便利なのが、電気圧力鍋です。
電気圧力鍋のメリット|おすすめな理由
離乳食後期になると、初期や中期よりも食材を大きく切るようになります。その分、野菜の中心まで柔らかくするのに時間がかかることもあります。
ゆとり妻野菜が大きくて、中心まで柔らかくなりにくい。。。
電気圧力鍋を使って野菜をまとめて調理すると、次のようなメリットがあります。
- やわらかい野菜を作りやすい: 加熱後に固さを確認し、必要に応じて調整でき、中心まで柔らかくしやすい
- 短時間で調理できる: 圧力調理のため、一般的な鍋よりも短時間で調理できる
- 加熱中につきっきりにならなくていい: 材料と水をセットして調理を開始すれば、自動で調理が進む
- 冷凍ストックを作れる: 1食分ずつ保存しておけば、必要な分だけ取り出せたり、細かく刻んでほかの料理に混ぜることができる
ゆとり妻仕事や家事、育児で忙しいなら、時間のあるときにまとめて調理しておくと便利!
電気圧力鍋で作る!離乳食後期の蒸し野菜
ここからは、我が家で実践していた野菜の調理方法を紹介します。
用意するもの
▶︎必須
- にんじんや大根などの野菜
- 電気圧力鍋
- 蒸しカゴ
▶︎あれば便利
- 野菜を種類別に分けるためのだしパック
- みじん切り器(ブレンダーや、ブンブンチョッパーなど)
- 小分け用の冷凍トレーや保存容器
我が家では、ティファールのクックフォーミー3Lを使っています。

機種、野菜によって蒸し調理の方法や必要な水の量、設定できる時間は異なるので、注意してください。
必要なもののリンクはこちら。参考にしてください。
STEP1:野菜を洗って切る
- 野菜を洗って皮などを取り除く
- 包丁で野菜を切る
手づかみ食べに使う場合は、赤ちゃんが持ちやすいスティック状にする
細かくする場合は、みじん切り器(ブレンダーやブンブンチョッパーなど)に入る大きさに切る - 細かくする場合は、みじん切り器を使って細かくする
みじん切りにする場合は、蒸す前に野菜が固い状態でみじん切り器(ブレンダーやブンブンチョッパーなど)を使ってしておくと簡単にできます。

STEP2:野菜を種類ごとに分ける蒸しカゴに入れる
刻んだ野菜は、種類ごとに分けておきます。
- 切った野菜をだしパックに入れる
この時、にんじんならにんじん、大根なら大根というように分けておくと、調理後に取り出しやすくなります
また、あとから組み合わせを変えられるので、メニューのアレンジにも便利です。

STEP3:電気圧力鍋で野菜を蒸す
野菜の準備ができたら、電気圧力鍋で加熱します。
- 水300mlを入れる
- 蒸しカゴに野菜を入れる。
- 圧力調理を3分(初期、中期より少し硬め)にセットし、調理を開始する
にんじんや大根などの根菜類は、硬いので5分に設定します
※余熱に別途3分かかります
※機種や野菜の種類・大きさ・量によって調理時間は異なります - 硬い場合は、様子を見てさらに圧力調理を追加する
一度の加熱ですべての野菜がやわらかくならない場合は、圧力調理を追加するなどして調整してください。

STEP4:用途に合わせて小分け・冷凍する
最後に、野菜を冷凍保存します。
- 野菜を1食分ずつラップでくるんだり、容器に入れる
容器は、タッパーや、小分け用トレーを使用します - 粗熱が取れたら、冷凍する
小分けにする際、そのまま手づかみ食べに使う野菜と、刻んで料理に混ぜる野菜に分けておくと便利です。
これで、離乳食後期に使える野菜ストックの完成です。

STEP5:食べる分を電子レンジなどで解凍する
食べる際、冷凍ストックから取り出し、解凍します。
- 冷凍ストックから、食べる分を取り出し、耐熱皿に移す
- 耐熱皿にラップをする
- 電子レンジ600Wで30秒加熱する
加熱が足りない場合、様子見ながら10秒ずつ追加します - 取り出した離乳食を、赤ちゃんが食べやすい温度まで冷ます


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離乳食後期におすすめ!蒸し野菜の活用方法
蒸し野菜をまとめて作っておくと、さまざまなメニューに使えます。
① スティック野菜で手づかみ食べ
離乳食後期は、手で食べ物をつかんで口に運ぶ練習を始める時期です。
柔らかく蒸したにんじんや大根などを使えば、手づかみ食べ用のメニューを用意できます。
- 野菜をスティック状に切る
- 電気圧力鍋で柔らかく蒸す
野菜の形や大きさは、赤ちゃんの発達に合わせて調整します。

② 野菜入りじゃがいものおやき
蒸した野菜は、じゃがいものおやきに混ぜるのもおすすめです。
野菜をそのまま食べるのが苦手な場合にも、食感や味を変えることで食べやすくなることがあります。
材料の例
- 蒸し野菜(蒸したにんじん、蒸したじゃがいも、茹でた小松菜)
作り方
- 蒸したじゃがいもをフォークなどでつぶす
- 蒸した野菜を細かく刻んで、じゃがいもに混ぜる
- 赤ちゃんが食べやすい形に成形する
- フライパンなどで中までしっかり加熱する
- 完成
おやきは、赤ちゃんが持ちやすい形にすることも大切ですが、硬くなりすぎないように注意しましょう。

③ ホワイトソースや煮込み料理に混ぜる
蒸し野菜を細かく刻んでおけば、ホワイトソースや煮込み料理にも使えます。
野菜をあらかじめ柔らかくしておけば、毎回長時間煮込む必要がなくなり、調理の手間を減らせます。

離乳食後期の冷凍ストックの保存方法
離乳食後期は1日3回食になるため、冷凍ストックを活用すると便利です。
我が家では、週末に電気圧力鍋で野菜をまとめて調理し、1食分ずつ小分けしていました。
蒸しカゴに野菜をたっぷり入れて調理すると、我が家では約5食分のストックを作れました。
さらに2回調理することで、10食分ほどをまとめて準備していました。
※作れる量は野菜の種類や大きさ、蒸しカゴの容量によって異なります。

離乳食の冷凍保存には小分けできるトレーやタッパーが便利
作った離乳食を保存するときは、小分けできる冷凍保存容器が便利です。
離乳食後期では、離乳食中期と同様に固形のものが多くあるので、専用の離乳食用トレーだけでなく、冷凍保存に対応した小さなタッパーも選択肢になります。
離乳食用の保存容器を選ぶポイント
保存容器を選ぶときは、次のポイントを確認することがおすすめです。
- 冷凍保存に対応しているか: 容器の耐冷温度を確認する
- 1食分ずつ小分けにできる: 必要な分だけ取り出しやすい
- 洗いやすいか: 清潔な状態を保ちやすい
- ふたが閉まりやすいか: 冷凍庫で保管しやすい
- 電子レンジに対応しているか: 直接解凍することができる
手作りが大変なときは市販の冷凍離乳食も活用
電気圧力鍋を使ったまとめ調理は便利ですが、忙しい日や体調がすぐれない日は、離乳食を作る時間が取れないこともあります。
そんなときは、市販の冷凍離乳食やベビーフードを活用する方法もあります。
手作りの冷凍ストックと市販品を上手に使い分ければ、忙しい毎日で離乳食作りの負担を減らせます。
ゆとり妻我が家はコープの離乳食を活用していました。
コープの離乳食が気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。

まとめ:電気圧力鍋で離乳食後期の調理を簡単にしよう
離乳食後期は、1日3回の食事や手づかみ食べが始まり、毎日の準備が忙しくなりやすい時期です。
電気圧力鍋で野菜をまとめて蒸しておけば、スティック野菜やおやき、おかゆに混ぜる具材など、いろいろなメニューに活用できます。
我が家では電気圧力鍋を使って野菜をまとめて調理することで、毎日の離乳食作りがラクになりました。
冷凍ストックは、おやきやホワイトソース煮などにアレンジしたりすることで、レパートリーも増やせます。
作った冷凍ストックは、必要な分だけ取り出せて便利です。
また、忙しい日には市販の冷凍離乳食やベビーフードを活用するのもよい方法です。
ゆとり妻電気圧力鍋での冷凍ストック、必要に応じて市販の離乳食も活用しながら、離乳食を進めていくことがオススメです。


