離乳食が中期(生後7〜8ヶ月頃)になると、食べられる食材が少しずつ増え、初期のペースト状の離乳食から、舌でつぶせるくらいの固さへと変わっていきます。
ゆとり妻食べられるものが増えるのはうれしいけど、毎日の離乳食作りは大変
- 野菜をやわらかくするには、どのくらい加熱すればいいの?
- 毎回、野菜を切って調理するのは面倒……
- 離乳食を簡単に作る方法はないの?
そんな悩みを解決する方法のひとつが、電気圧力鍋を使った野菜のまとめ調理です。

我が家では、電気圧力鍋で野菜をまとめて蒸し、小分けにして冷凍ストックしていました。
あらかじめ野菜を調理しておけば、食べるときに必要な分だけ取り出して使えるので、毎日の調理の手間を減らせます。
この記事では、電気圧力鍋を使った離乳食中期の野菜ストックの作り方から、冷凍保存の方法、簡単なアレンジまで紹介します。
ゆとり妻離乳食作りを少しでも簡単にしたい方は、ぜひ参考にしてください。

離乳食中期(生後7〜8ヶ月)は電気圧力鍋で簡単に作ろう
離乳食中期は、少しずつ食べられる食材を増やしながら、舌でつぶせるくらいの固さの食事に慣れていく時期です。
初期のようにすべてをなめらかなペースト状にする必要はなくなり、みじん切りの大きさのものが食べられるようになります。
ただ、野菜などは十分にやわらかく調理する必要があります。
そこで便利なのが、電気圧力鍋です。
電気圧力鍋のメリット|おすすめな理由
電気圧力鍋を使って野菜をまとめて調理すると、次のようなメリットがあります。
- やわらかい野菜を作りやすい: 加熱後に固さを確認し、必要に応じて調整できる
- 短時間で調理できる: 圧力調理のため、一般的な鍋よりも短時間で調理できる
- 加熱中につきっきりにならなくていい: 材料と水をセットして調理を開始すれば、自動で調理が進む
- 冷凍ストックを作れる: 1食分ずつ保存しておけば、必要な分だけ取り出せる
ゆとり妻仕事や家事、育児で忙しいなら、時間のあるときにまとめて調理しておくと便利!
電気圧力鍋で作る!離乳食中期の野菜ストック
ここからは、我が家で実践していた野菜をまとめて調理し、冷凍ストックにし、食べるまでの手順を紹介します。
用意するもの
▶︎必須
- にんじん、かぼちゃなど、食べ慣れた野菜
- 電気圧力鍋
- 蒸しカゴ(使用機種に対応したもの)
▶︎あれば便利
- 野菜を種類別に分けるためのだしパック
- みじん切り器(ブレンダーや、ブンブンチョッパーなど)
- 小分け用の冷凍トレーや保存容器
野菜は、赤ちゃんがすでに食べたことのあるものを中心に用意します。
電気圧力鍋は、ティファールのクックフォーミー3Lを使っています。

機種、野菜によって蒸し調理の方法や必要な水の量、設定できる時間は異なるので、注意してください。
初めて食べる食材は、食べたときの反応を確認しやすいよう、ほかの食材と混ぜずに少量から試すのがおすすめです。
必要なもののリンクはこちら。参考にしてください。
STEP1:野菜を洗ってみじん切りにする
- 野菜を洗って皮などを取り除く
- 包丁で野菜をみじん切り器(ブレンダーやブンブンチョッパーなど)に入る大きさに切る
- みじん切り器を使って細かくする
赤ちゃんが食べやすい大きさになっているか確認します。
みじん切りにするのは、蒸す前に野菜が固い状態でみじん切り器(ブレンダーやブンブンチョッパーなど)を使ってしておくと簡単にできます。

STEP2:野菜を種類別に分ける
刻んだ野菜は、種類ごとに分けておきます。
- 切った野菜をだしパックに入れる
この時、にんじんならにんじん、大根なら大根というように分けておくと、調理後に取り出しやすくなります
また、あとから組み合わせを変えられるので、メニューのアレンジにも便利です。

STEP3:電気圧力鍋で野菜を蒸す
野菜の準備ができたら、電気圧力鍋で加熱します。
- 水300mlを入れる
- 蒸しカゴに野菜を入れる。
- 圧力調理を7分にセットし、調理を開始する
にんじんや大根などの根菜類は、硬いので10分に設定します
※余熱に別途3分かかります
※機種や野菜の種類・大きさ・量によって調理時間は異なります - 硬い場合は、様子を見てさらに圧力調理を追加する
一度の加熱ですべての野菜がやわらかくならない場合は、圧力調理を追加するなどして調整してください。

STEP4:野菜を食べやすい状態に整える
蒸し上がった野菜は、赤ちゃんが食べやすい状態に整えます。
- 野菜を取り出し、必要に応じてさらに細かく刻んだり、つぶしたりする
ゆとり妻赤ちゃんの様子に合わせて大きさ、柔らかさを調整してください
STEP5:1食分ずつ小分けにして冷凍ストックする
最後に、野菜を冷凍保存します。
- 野菜を1食分ずつラップでくるんだり、容器に入れる
容器は、タッパーや、小分け用トレーを使用します - 粗熱が取れたら、冷凍する
野菜をまとめて冷凍しておけば、毎回すべての野菜を調理する必要がありません。


STEP6:1食分を電子レンジで解凍する
食べる際、冷凍ストックから取り出し、解凍します。
- 冷凍ストックから、食べる分を取り出し、耐熱皿に移す
- 耐熱皿にラップをする
- 電子レンジ600Wで30秒加熱する
加熱が足りない場合、様子見ながら10秒ずつ追加します - 取り出した離乳食を、赤ちゃんが食べやすい温度まで冷ます
ゆとり妻素早く冷ますためには、ハンディファンが便利!小型なのに風量が強いので、外食の際にも使えます!
離乳食中期におすすめ!冷凍ストックの簡単アレンジ
野菜の冷凍ストックを作っておけば、食べるときの調理が簡単になります。
ここでは、取り入れやすいアレンジを紹介します。
野菜のホワイトソース煮
我が家で作っていた一例を紹介します。
冷凍ストックを使った野菜のホワイトソース煮です。
野菜をあらかじめ蒸しておけば、食べるときに必要な分を取り出して調理できます。
▶︎材料
- 冷凍ストックしておいた野菜
- 水
- 離乳食用のホワイトソースの素
【作り方】
- ストックのみじん切り野菜を小鍋に入れる (凍ったままでもOK)
- 小鍋に水100ml入れる
- ホワイトソースのもと大さじ2、塩ふたつまみを入れる
- 全体をよく混ぜ、沸騰させる
- 火を止め水溶き片栗粉でとろみをつける
- 完成
野菜には、火が一回通っているので煮込む必要もないので時短にできます。

野菜やソースの組み合わせを変える
冷凍ストックの野菜の組み合わせや、ソースを変えるだけで、素材の味を生かしながらメニューのバリエーションを増やせます。
例えば、次のような組み合わせです。
▶︎野菜の組み合わせの例
- にんじんとじゃがいも
- 大根とにんじん
- かぼちゃとじゃがいも
▶︎ソースの例
- ホワイトソース
- だし
- トマトソース
離乳食を美味しく食べてもらうためにも、味付けを濃くするのではなく、食材そのものの味や組み合わせを工夫するのがおすすめです。
僕ちんいろいろな味が楽しめて嬉しい
離乳食の冷凍保存には小分けできるタッパーが便利
作った離乳食を保存するときは、小分けできる冷凍保存容器が便利です。
離乳食中期では、固形のものが増えるので、専用の離乳食用トレーだけでなく、冷凍保存に対応した小さなタッパーも選択肢になります。
離乳食用の保存容器を選ぶポイント
保存容器を選ぶときは、次のポイントを確認することがおすすめです。
- 冷凍保存に対応しているか: 容器の耐冷温度を確認する
- 1食分ずつ小分けにできる: 必要な分だけ取り出しやすい
- 洗いやすいか: 清潔な状態を保ちやすい
- ふたが閉まりやすいか: 冷凍庫で保管しやすい
- 電子レンジに対応しているか: 直接解凍することができる
手作りが大変なときは市販の冷凍離乳食も活用
電気圧力鍋を使ったまとめ調理は便利ですが、忙しい日や体調がすぐれない日は、離乳食を作る時間が取れないこともあります。
そんなときは、市販の冷凍離乳食やベビーフードを活用する方法もあります。
手作りの冷凍ストックと市販品を上手に使い分ければ、忙しい毎日で離乳食作りの負担を減らせます。
手作りと市販の冷凍離乳食を使い分ける
手作りの冷凍ストックと市販品には、それぞれ便利な点があります。
| 比較ポイント | 手作りの冷凍ストック | 市販の冷凍離乳食・ベビーフード |
|---|---|---|
| 準備 | 調理する必要がある | 商品によっては温めるだけで使える |
| 食材 | 好みの食材を組み合わせやすい | 商品ごとに原材料が決まっている |
| 保存 | 小分けにして冷凍する | 商品の表示に従って保存する |
| 手間 | 最初に調理する手間がかかる | 忙しい日の負担を減らしやすい |
手作りだけにこだわらず、家庭の状況に合わせて取り入れると、離乳食作りを続けやすくなります。
ゆとり妻私も忙しい時は、市販品を活用していました
市販品はコープの離乳食がオススメ
コープでは、離乳食に活用できる商品が多く取り扱われています。
ゆとり妻我が家はコープの離乳食を活用していました。
コープの離乳食が気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。

まとめ|電気圧力鍋で離乳食中期の調理を簡単にしよう
離乳食中期は、食べられる食材が増え、少しずつ食事の形も変わっていく時期です。
一方で、毎日野菜を切って加熱し、赤ちゃんが食べやすい状態に整えるのは大変ですよね。
電気圧力鍋を使って野菜をまとめて調理し、冷凍ストックにしておけば、毎日の離乳食作りの手間を減らせます。
我が家では電気圧力鍋を使って野菜をまとめて調理することで、毎日の離乳食作りがラクになりました。
冷凍ストックは、ホワイトソース煮などにアレンジしたりすることで、レパートリーも増やせます。
作った冷凍ストックは、必要な分だけ取り出せて便利です。
また、忙しい日には市販の冷凍離乳食やベビーフードを活用するのもよい方法です。
ゆとり妻電気圧力鍋での冷凍ストック、必要に応じて市販の離乳食も活用しながら、離乳食を進めていくことがオススメです。



