ゆとり妻料理の時短をしたいけど、電気圧力鍋とノンフライヤー、結局どっちを買えばいいの?
どちらも、料理をラクにしてくれる人気の調理家電です。
しかも、材料を入れてスイッチを押したら、調理中に別のことができる「ほったらかし調理」ができるのも共通しています。
でも、実際に両方使ってみると、ラクになるポイントはかなり違いました。
さらに、わが家では子どもの成長によって、よく作る料理が変わり、それに合わせて使う家電も変わってきました。
この記事では、4歳と0歳のママが、電気圧力鍋(ティファール クックフォーミーミニ)とノンフライヤー(コソリ 4.7L)を実際に使ってきた経験をもとに、以下を比較していきます。
ゆとり妻どっちを買おうか迷っているという方は、ぜひ参考にしてみてください
電気圧力鍋とノンフライヤーの違いは?
まずは、電気圧力鍋とノンフライヤーの違いをざっくり比較してみます。
| 電気圧力鍋 | ノンフライヤー | |
|---|---|---|
| 得意なこと | 煮る・蒸す・柔らかくする | 焼く・揚げ物をカリッと仕上げる |
| 代表的な料理 | カレー、肉じゃが、角煮、煮物 | からあげ、フライドポテト、焼き魚、焼き野菜 |
| ほったらかし調理 | ◎ | ◎ |
| 少量調理 | ○ | ◎ |
| 大量調理 | ◎ | △ |
| 作り置き | ◎ | △ |
| 食材を柔らかくする | ◎ | △ |
| 揚げ物との相性 | △ | ◎ |
| 調理時間そのものの時短 | ◎ | △ |
| オーブンとの重複 | 少なめ | あり |
| お手入れ | パーツが多め | 比較的シンプル |
ゆとり妻どちらも便利な家電だけど、得意分野はかなり違う。
私が実際に両方使って感じた一番大きな違いは、
- 電気圧力鍋:調理そのものをラクにする家電
- ノンフライヤー:料理という家事全体をラクにする家電
ということです。
ゆとり妻違いを、次からもう少し詳しく説明します。
電気圧力鍋のメリット・デメリット
電気圧力鍋は、圧力をかけることで、普通のお鍋で時間をかけて煮込む料理を短時間で仕上げやすいのが特徴です。
- 角煮
- 肉じゃが
- ブリ大根
- 大根の煮物
- カレー
ゆとり妻お肉や根菜などを柔らかくしたい料理との相性がいいです。


電気圧力鍋は、準備ができればあとは調理を任せられます。そのため、コンロの前にずっと立っている必要がありません。
加圧して調理をするため、調理時間も短く済みます。
- 材料を切る
- 鍋に入れる
- スイッチを入れる
あとは、ほったらかしで完成
メリット① 料理そのものの時間を短縮できる
電気圧力鍋について調べていると、
「加圧時間は短いけど、予熱に時間がかかるから、結局そんなに時短にならない」
という話を見かけることがあります。
私も、実際に使うまではここが気になっていました。
ゆとり妻わが家で使っているティファールのクックフォーミー ミニでは、予熱を含めてもそこまで長く感じない料理がありました。

メリット② 柔らかく仕上げたい煮込み料理や離乳食に便利
電気圧力鍋を使っていて、私が便利だと感じたのが、野菜や肉を柔らかく仕上げられることです。
特に小さな子どもがいる時期は、
「野菜をもっと柔らかくしたい」
「お肉を食べやすくしたい」
という場面が多くあります。
ゆとり妻離乳食の時期にも野菜を柔らかくするために使っていました


1〜2歳くらいの幼児食の時期も、
- 野菜を柔らかくする
- お肉を柔らかく煮る
- 煮込み料理を作る
といった用途で活躍しました。
「子どもが食べやすい柔らかさにしたい」という家庭では、電気圧力鍋のメリットを感じやすいと思います。

メリット③ まとめて調理することができる
もう一つ便利なのが、一度にある程度まとまった量を作れることです。
ゆとり妻肉じゃがや煮物など多めに作って、今日の夕食+明日の分として保存しておくこともできます。冷凍もできるものもあります。


そのため、以下のような人には電気圧力鍋が使いやすいと思います。
- 作り置きをしたい
- 家族分をまとめて作りたい
- 夕食を多めに作って翌日も食べたい
デメリット : お手入れが少し面倒
電気圧力鍋にも、もちろんデメリットがあります。
私が使っていて一番気になるのが、使った後のお手入れです。
内鍋だけでなく、
- フタ
- パッキン
- 圧力関連のパーツ
など、機種によっては複数の部品を外して洗う必要があります。

食洗機に対応している部品もありますが、すべてをそのまま入れられるとは限りません。
ゆとり妻ノンフライヤーと比べると、使った後のお手入れは正直少し面倒だと感じています。
また、カレーなど香りの強い料理を作った後は、においが残るのが気になり、わが家では電気圧力鍋でカレーを作らなくなりました。
ノンフライヤーのメリット・デメリット
メリット : 料理という家事全体を手間を削減できる
ノンフライヤーは、電気圧力鍋とは少し違った方法で料理をラクにしてくれます。
- からあげ
- フライドポテト
- 焼き魚
- 焼き野菜など
たとえば、からあげ。

ノンフライヤーに入れて焼く時間が、油で揚げるより必ず短いとは限りません。
料理によっては、普通に揚げたほうが早いこともあります。
私が使っていて感じるのは、調理以外の手間が減ることで、時短と感じます。
- 油を準備する
→ノンフライヤーなら、オイルスプレーを準備するのみ。 - 揚げる
- 揚げ終わった油を処理する
→ノンフライヤーなら、油の処理は不要。 - コンロ周りに飛んだ油を掃除する。
→ノンフライヤーなら、掃除不要。
こういった料理全般の作業まで含めて考えると、ノンフライヤーはかなりラクです。
さらに、調理してあげている間はほったらかしにできるので、その間に、別のことができます。
- 洗い物をする
- サラダを作る
- 子どもの準備をする
- お風呂に入れる
つまり、
ノンフライヤーは「料理という家事全体」の手間を減らすのが得意。
ゆとり妻私はこの違いが、両方使ってみてかなり大きいと感じました。

オーブンとの違いは?
ケチ夫そのノンフライヤー、オーブンでよくない?
ノンフライヤーを検討していると、こう思う人もいると思います。
これは正直、その通りです。
ノンフライヤーで作れる料理の中には、オーブンでも作れるものがたくさんあります。では、ノンフライヤーを使うメリットは何でしょうか。
ゆとり妻私が感じる一番の違いは、気軽さです。
冷凍のからあげやポテトなどを、食べたい分だけ入れて、ボタンを押す。
庫内が比較的小さいため、料理によっては予熱を短くでき、私はオーブンよりも気軽に使っています。

また、ノンフライヤーは食材から出た油が下に落ちる構造になっているものが多く、揚げ物をカリッと仕上げやすいのも特徴です。
ただし、すべてのノンフライヤーが同じ構造・性能ではないため、購入時はバスケットの構造や容量なども確認しておくと安心です。

デメリット : 容量に限りがある
もちろん、ノンフライヤーにもデメリットがあります。
私が使っているのは4.7Lですが、現在のわが家では3人分くらいならちょうどいいサイズです。
ゆとり妻子どもが大きくなって一人前をしっかり食べるようになると、一度に作りきれないかも

ノンフライヤーは、基本的に少量を手軽に調理するのが得意な家電です。
そのため、
「家族全員分を一度に大量に作りたい」よう
という家庭では、容量をしっかり確認したほうがいいでしょう。
また、耐熱皿などを使えばグラタンやラザニア、小さな煮込み料理なども作れますが、こちらも基本的には少量向きです。

食べっ娘ノンフライヤーのラザニアも大好物
わが家での使い分け|子どもの成長で変わった調理家電
我が家では、子供の成長で必要な家電が変わっていきました。
これは家庭によってかなり違うと思いますが、電気圧力鍋とノンフライヤーで迷っている方の参考になると思います。
共働き時代 : 電気圧力鍋が活躍
子どもが生まれる前の共働き時代は、電気圧力鍋をかなり使っていました。
仕事から帰ってきてから料理をするのは大変ですが、電気圧力鍋なら材料を入れてスイッチを押しておけば、煮込み料理を作ることができます。
カレーや肉じゃが、角煮などをほったらかしで作れるのは、本当に便利でした。
ゆとり妻帰宅後に1から鍋を見ながら煮込む」という作業が減り、かなり助かる
子ども0〜2歳 : 離乳食〜幼児食に電気圧力鍋が活躍
子どもが生まれてからも、電気圧力鍋は活躍しました。
特に離乳食の時期は、野菜などを柔らかくする場面が多かったので、電気圧力鍋が活躍する場面が多かったです。
その後、子供が1〜2歳くらいの幼児食でも、
「野菜を柔らかくしたい」
「お肉を食べやすくしたい」
という場面が多く、電気圧力鍋が活躍する場面がありました。
ゆとり妻離乳食の時期にも野菜を柔らかくするために使っていました
食べっ娘電気圧力鍋で作った野菜は、甘くて美味しい

子ども3歳以降 : ノンフライヤーの出番が増えた
子どもが3歳を過ぎて、いろいろなものを食べるようになると、わが家では少し変化がありました。
うちの子は、煮込み料理をあまり食べてくれなくなってきました。電気圧力鍋で頑張って作った肉じゃがや大根の煮物が残る。
一方で、ノンフライヤーで作ったからあげやポテトは、すぐに食べてなくなっていました。
ゆとり妻頑張って作った料理は食べてほしい
どれだけ時短できても、食べてもらえなければ結局別の料理を作ることになり、その分時間がかかってしまいます。
そこで、子どもが成長してからは、
「柔らかくする料理」よりも「子どもが喜んで食べる料理」
を作る機会が増えました。
結果的にノンフライヤーの出番も増えていき、必要な家電が電気圧力鍋から変化しました。
ゆとり妻わが家の場合は、子どもの成長によって必要な料理が変わり、それに合わせて使う家電も変わりました。
現在 : 電気圧力鍋は現役で炊飯に活用中
わが家では現在、炊飯器を持っていません。
ご飯は今でも電気圧力鍋で炊いています。
毎日炊くのではなく、4日に1回くらいまとめて炊いて、小分けして冷凍して、食べるときに電子レンジで温めています。
以前は電気圧力鍋を煮込み料理にもかなり使っていましたが、現在は主に炊飯器として使うことが多くなりました。
ゆとり妻電気圧力鍋は、色々な使い方ができるので、環境が変わっても使いやすい!

このように、「今どんな料理を作るか」だけでなく、1台でどこまで役割を持たせたいかも、使用環境が変わっても使い続けることができる家電を選ぶときのポイントになります。
電気圧力鍋とノンフライヤー、どっちが向いている?どんな人にオススメ?
ここまでを踏まえて、私なら次のように考えます。
| 電気圧力鍋が向いている人 | ノンフライヤーが向いている人 |
|---|---|
| カレー、肉じゃが、角煮、煮物などが好き 和食をよく作る 作り置きをしたい 家族分をまとめて作りたい お肉や野菜を柔らかくしたい 子どもが食べやすい柔らかさに調理したい 離乳食・幼児食で柔らかい料理を作りたい ご飯も1台で炊きたい 煮込み料理をコンロにつきっきりでする時間を減らしたい | からあげ、ポテトなど揚げ物が好き 焼き物を手軽に作りたい 冷凍食品をよくストックしている 少量の料理をサッと作りたい 料理する気力がない日の「救済家電」が欲しい 子どもが揚げ物や焼き物をよく食べる 揚げ物の油の準備・後片付けを減らしたい オーブンよりも気軽に焼き料理をしたい |
まとめ
電気圧力鍋とノンフライヤーは、どちらも便利な家電ですが、ラクになるポイントが違います。
- 電気圧力鍋:煮込み料理や柔らかくする料理をラクにするのが得意。
- ノンフライヤー:揚げ物や焼き物を手軽に作り、料理全体の手間を減らすのが得意。
何をラクにしたいかで決める
選ぶ際には「どっちの家電が優れている?」ではなく、
「自分は、どんな料理を一番ラクにしたい?」
と考えると選びやすくなります。
例えば、、、
- 「肉じゃがや煮物を作るのが面倒」
→電気圧力鍋を選ぶことがオススメ! - 「揚げ物を作るのが面倒」、「疲れた日に簡単に夕食を用意したい」
→ノンフライヤーを選ぶことをオススメ!
自分が普段感じている「料理の面倒くささ」から考えてみるのがおすすめです。
どちらもラクにしたい場合、両方をオススメします。得意料理が違うので、料理のジャンルが被りにくく、レパートリーも増えます。
ゆとり妻私はどっちもラクになって、色々な料理が楽しめて嬉しい
子どもの成長など、食事の変化を考える
特に子育て家庭の場合は、子どもの年齢や食べる料理によっても、便利な家電は変わります。
わが家では、子どもが小さい頃は電気圧力鍋の出番が多く、成長してからはノンフライヤーの出番が増えました。
「今の自分の家庭では何を作ることが多いのか?」
「これから子どもが大きくなったら、どんな料理を作るようになりそうか?」
ここまで考えて選ぶと、買った後に「思っていたより使わなかった……」となりにくいと思います。
ゆとり妻電気圧力鍋とノンフライヤー、どちらを選ぶか迷っている方は、ぜひ普段の料理を思い浮かべながら選んでみてください。



