ノンフライヤーを買って後悔したこと。COSORI 4.7Lを1か月使ってわかったデメリット6選

ゆとり妻

「ノンフライヤーって本当に便利なの?」

ケチ夫

SNSでは「買ってよかった」「もっと早く買えばよかった」というレビューをたくさん見かけるけど、本当かな?

魚焼きグリルやオーブンレンジがある我が家に、本当にノンフライヤーが必要なのか。
正直、かなり悩みました。

そんな中、購入したのがCOSORI(コソリ)の4.7Lノンフライヤーです。
実際に購入してから1か月、ほぼ毎日のように使ってみました。

すると、

「これは便利!」と思ったところがある一方で、

「これは買う前に知っておきたかった…」

と思うポイントもありました。

この記事では、COSORI 4.7Lを1か月使って分かったリアルなメリット・デメリットを紹介します。

「ノンフライヤーを買おうか迷っている」

「COSORI 4.7Lって実際どうなの?」

という方は、ぜひ参考にしてください。

動画でも紹介しています。動画で見たい方はこちらから。

実際にCOSORI 4.7Lと、オーブンレンジ・魚焼きグリルを比較して分かったメリット・デメリットも紹介しています。

目次

COSORI 4.7Lを1か月使ってみた結論・買って良かった!

結論からいうと、私はCOSORI 4.7Lを買ってよかったと思っています。

ただし、「どんな料理でも油で揚げたものと同じようにおいしくなる」、「完全にほったらかしで何でも作れる」というわけではありません。

実際に使ってみると、料理によって向き・不向きがありました

デメリットとして、

一方で、特に便利だったのは、

というところです。

使ってみて、初めて気づくデメリットもありました。

それでも、「料理をラクにする」という点で、かなり満足しています。

我が家では、今では平日の夕食でも週3~4回使うほど、出番の多い家電になりました。

ゆとり妻

ノンフライヤー(コソリ4.7L)を買ってよかった!

買う前に知りたい。COSORI 4.7Lを使って感じたデメリット6つ

ここからは、買う前に知っておきたかった残念ポイントを紹介します。

デメリット① 油で揚げたほうがおいしい料理もある

一つ目は料理の味です。全部が油で揚げたレベルになるわけではありません。

唐揚げやポテトはかなり満足度が高かったです。正直何も言わず出されたら、油で揚げたかノンフライヤーで作ったか分からないレベルだと感じました。

それに対して冷凍アジフライ、冷凍春巻きは違いました。

これはアジフライを、油で揚げた時とノンフライヤーで作った時の比較です。

スクロールできます
油で揚げた場合ノンフライヤーの場合
見た目綺麗なきつね色色が薄め
焼き色にムラ
サクサク感・仕上がりサクサク・
カリカリ
サクサク・
カリカリ
美味しい油で揚げたものより物足りない

まず見た目ですが、油で揚げた方は全体がきれいなきつね色。
それに対してノンフライヤーは、少し焼き色にムラがあって、色も薄めです。

ただ、見た目のサクサク感とかカリカリ感は、どっちもそこまで変わらないように見えました。中の仕上がりも、正直そこまで大きな差は感じませんでした。

でも、味は違って、サクサク感とかコクは、油で揚げた場合の方が上でした。

ノンフライヤーはおいしいんですが、「揚げた」というよりは「焼いた」に近い感じです。

冷凍春巻きも同じで、パリパリにはなるんですが、焼き色は少し薄め。味のコクという点では、やっぱり油で揚げたものには敵わないなと思いました。

どの料理でもノンフライヤーが一番というわけではありません。油の量で変わると思いますが、期待しすぎない方が良いかと思います。

デメリット② 最初は温度・時間の設定に迷う

最初の頃は、毎回迷いました。その都度ネットで調べながら使っていました。

ゆとり妻

これって何度で何分にすればいいの?

実際に失敗したのが、鶏肉とかぼちゃを一緒に焼いたときです。

鶏肉に合わせて設定したら、かぼちゃが先に焼けすぎてしまいました。

そのときに、

ゆとり妻

あ、途中でかぼちゃだけ先に取り出せばよかったんだ

と気づきました。

こんなふうに、最初は少し失敗したりするんですが、何回か使っていくうちに、鶏肉ならこのくらい、冷凍食品ならこのくらいみたいな感覚は、使っているうちにだんだんつかめてきます。

なので、最初は「少し低め・短め」に設定して、足りなければ追加で加熱する。
これが一番失敗しにくいと思います。

1か月使った今では、ネットで調べることはほとんどなくなりました。

デメリット③ 大量調理はあまり得意ではない

私が使っている4.7Lサイズだと、1回で調理できるのが鶏もも肉なら約1枚半春巻きなら10本くらいこのあたりが、だいたい限界かなという感じです。

3〜4人家族なら十分使いやすい容量と思います。

でも、56人以上の家庭だと、1回では足りないと感じるかもしれません。

とはいえ、1回15分前後で終わる料理が多いので、その間に汁物や副菜を作っていれば、2回転してもそこまで大変ではないかなと思います。

また、サイズが複数あるので、使用環境にあったサイズを購入するのも一つです。

デメリット④ 起動音・運転音が気になる

電源を入れたときの「ピッ!」という音が、思ったより大きいです。
さらに、運転中のファン音もそれなりにあります。

(※公式では「55dB静音運転」とありますが、個人的には運転音は気になりました)

実際、赤ちゃんがお昼寝しているときに使ったら、起動音でビクッと起きてしまったことがありました。

音量調整ができないようなので、お昼寝中や夜に使うときは、少し気を遣っています。静音性を重視する方は、あらかじめ知っておいた方がいいと思います。

デメリット⑤ 排気熱がかなり熱い

本体の後ろから、かなり熱い空気が出ます。

説明書にも、壁から13cm以上離して設置するようにと書かれています。

実際に使っていると、後ろを通ったときに「むわっ」と熱気を感じるくらいです。

小さい子どもがいるご家庭は、ここは特に注意した方がいいと思います。

口コミでは、壁紙が熱で変色する可能性もあるので、我が家では念のため、壁との間に油はねガードを置いて使っています。

デメリット⑥ 本体サイズが大きく、置き場所が必要

これは意外と見落としがちなんですが、本体サイズぴったりのスペースでは足りません。

というのも、後ろは排熱のために13cm以上あける必要があり、手前にはバスケットを引き出すスペースが必要です。
なので、思っている以上に場所を使います。

「使わないときは棚にしまえばいいかな」と思うかもしれませんが、重さは4.7l容量のもので4.5kgほどくらいあるので、毎回出し入れするのは正直けっこう面倒です。その結果、出すのが面倒で使わなくなる人もいると思います。

我が家は週に何度も使うので、基本的に出しっぱなしにしています。普段は壁側に寄せておいて、使うときだけ少し前に出すようにしています。

ノンフライヤーをカップボード(1800mm)に並べた様子

買って良かった・COSORI 4.7Lを使って感じたメリット3つ

使ってみて感じた良かったところを紹介します。

メリット① 調理中に他のことができる

一番助かっているのが、これです。

食材を入れてボタンを押せば、あとは基本おまかせ。
ずっとコンロの前に立っていなくていいんですよね。

その間に、副菜を作ったり味噌汁を作ったり洗濯物をたたんだりほかのことが進められます

平日の仕事終わりの時間を効率的に使えるようになりました!

メリット② 料理全体が時短でき、料理のハードルが下がった

予熱がいらない機種もありますし、必要でも4分くらいで済むことが多いです。

しかも、熱風で一気に加熱するので、思っていた以上に仕上がりが早いです。20分以内で完成する料理がかなり多いです。

料理と時間
  • 唐揚げ 約15分
  • 冷凍春巻き 約17分
  • ポテト 約10分
  • 手羽元 約18分

子供は、揚げ物が好きなんですけど、料理をすると、油の準備、後処理などがあって全体で時間がかかって、手間なんですよね。

仕事終わりだと、なおさら「今日は揚げ物めんどくさいし、やめようかな…」ってなりがちですよね。

でもノンフライヤーがあると、油の準備・後処理がないので、準備から片付けまでが簡単で、料理全体を通して時短になります。「とりあえず入れて回しておこう」くらいの感覚で使えるので、料理のハードルがかなり下がりました。

食べっ娘

今日は大好きな唐揚げが食べたいなー

ゆとり妻

ノンフライヤーで作れるから、唐揚げにするねー

メリット③ 油をたくさん使わずに揚げ物(唐揚げ・とんかつetc)を楽しめる

ここは私が購入前に一番期待していたポイントでした。期待通りで、かなり満足しています。

たとえば唐揚げなら、使う油は少量のオイルスプレーくらい。

余分な脂が下に落ちる構造なので、ベタッとしにくくて、皮もわりとカリッと仕上がります。

もちろん、油でしっかり揚げたものとまったく同じではないんですが、罪悪感が少ないのに、ちゃんと美味しい。これはかなり満足度が高かったです。

「揚げ物は食べたいけど、油の量は気になる」という人には、かなり向いていると思います

COSORI 4.7Lを1か月使って何ができる。使って分かった「意外と便利だったこと」

ノンフライヤーを使って一番驚いたメリットは、「オーブンレンジを占領しないこと」です。

ゆとり妻

オーブン調理って、
予熱して、焼いて、そのあともしばらく熱いので、
意外と長い時間、レンジ機能が使えない…

でも料理中って、けっこうレンジを使いたいんですよね。

  • 冷凍ご飯を温めたい
  • お肉を解凍したい
  • 副菜をレンジで1品作りたい…

でも、ノンフライヤーを購入してからは、
焼き物や揚げ物はノンフライヤー、温めや解凍はレンジ、というふうに役割分担できるようになりました。

「温める・解凍する」と「焼く・揚げる」を同時に進められる。これが思った以上に快適でした。

これが我が家では、ノンフライヤーを使う回数が増えた大きな理由でした。

ゆとり妻

レンジ待ちがなくなるだけで、料理全体の流れが止まらない。

一人暮らし・家族など人数に合ったノンフライヤーのサイズ(小型〜大容量)の選び方。

コソリのノンフライヤーは4つのサイズがあります。

スクロールできます
容量向いている人
2L1~2人暮らし・少量調理で良い人
3.8L1~3人程度の家庭
4.7L3~5人程度の家庭
6L3~8人程度の家庭・大量調理したい人

1人暮らし・お弁当用なら 2L、1〜2人暮らしなら 3.8L、3〜5人暮らしのファミリー向けなら 4.7L、大容量や多機能を求めるなら 6.0Lサイズのようなイメージです。

容量の選び方で迷っている方は、

何人分を一度に作りたいかで考えると選びやすいです。

我が家は、1度の調理で作れるように、3〜5人暮らしのファミリー向けで選択しました。

各サイズのリンクを貼っておくので、気になる方はチェックしてみてください。

・2L

・3.8L

・4.7L 私が使っているモデル

・6L

COSORI 4.7Lはこんな人におすすめ

我が家が購入したCOSORI 4.7Lは、こんな人におすすめです。

  • 揚げ物を手軽に作りたい
  • 油を大量に使いたくない
  • 平日の料理をラクにしたい
  • 調理中に別の家事をしたい
  • 惣菜の温め直しをよくする
  • 3~4人程度の家庭
  • オーブンレンジと使い分けたい

逆に、COSORI 4.7Lをおすすめしない人

こんな人にはおすすめしません。一度に調理したい人数(容量)も含め、ノンフライヤーの購入の参考にしてもらえればと思います。

  • 大量調理をしたい
  • 揚げ物をほとんどしない
  • キッチンに置き場所がない
  • 音が気になる
  • 油で揚げた料理と同じ仕上がりを求める
  • 家電を増やしたくない

まとめ|1か月使って、COSORI 4.7Lは買ってよかった?

1か月使ってみて、私の結論は「買ってよかった」です。

もちろん、油で揚げたほうがおいしい料理もあります。

最初は温度や時間の設定にも迷いました。

4.7Lなので大量調理にも限界があります。

それでも、

「料理をラクにする」という点では、かなり満足しています。

特に、この3つは、私が実際に1か月使ってみて強く感じたメリットでした。

  • 「食材を入れて調理している間に、別のことができる」
  • 「揚げ物を作るハードルが下がる」
  • 「電子レンジと同時に使える」

「ノンフライヤーって本当に必要?」と購入を迷っている方は、何を作りたいのか、どのくらいの量を作りたいのか、置き場所を確保できるかを基準に選ぶといいと思います。

我が家では、今では平日の夕食でも週3~4回使うほど、出番の多い家電になりました。

ゆとり妻

ノンフライヤー(コソリ4.7L)を買ってよかった!

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この記事を書いた人

1991年生まれ
共働き×4歳娘・0歳息子ママ
家電や仕組みを使った”時短育児/家事”を実践&発信中。
忙しい毎日でも、少しでもラクできるヒントをお届けします!

詳しいプロフィールはこちらのリンクでご覧ください。

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